こんばんは、小林です☆
今日も危険な暑さでしたね~。立ち止まっていると強烈な陽光にジリジリと皮膚が焼かれていくのがわかりました。
明日以降も猛暑日が続きますので、ご来店いただく際は熱中症対策を十分に取ってお越しくださいますようお願いいたします。
さて、本日も過去のSS-1作品をご紹介していきます。
SS-1No.92Bangle/ダマスカス
“フォルハ アルティスティカ”の古屋菜々さんとのアートセッション第5弾となるコラボSS-1バングル
ダマスカスのエッジラインにバングルのエッジをシンクロさせ、ボディ全体にもうねりを持たせています。
透かし窓の唐草もかなり利いていますね。
菜々さんの繊細かつ情熱的なダマスカスと、それをゆったりと包み込んで引き立てるShinさんの流線型バングルの絶妙な一体感、グルーブ感が凄い作品でした!
SS-1No.93Pendant/スタークウォーツ
こちらのマオリ族の模様や猛禽類の爪のよう見えるシャープなデザイン
何のモチーフかお分かりでしょうか?
正解は低音パート担当の方にはお馴染みの「ヘ音記号」です。
ト音記号のデザインは多々ありますが、そもそも立体の概念がない「ヘ音記号」をでここまで変態的に立体造形化したのは初めてだと思われます。
右の点の部分にはダイアが入れられています。
立体化としての正解がないからこそ、ディティールにShinさんの造形センスが発揮されてカッコいい「3Dヘ音」デザインに仕上がっています。
スターも凄く綺麗に出ていて、ジュエリーとして洗練された作品だと思います。
お買い上げいただいたオーナー様方、ありがとうございました☆
こちらで最新作に追いつきました。これからどんなSS-1作品が生まれてくるのか、次回作が楽しみです♪