こんばんは、小林です。
ゴールデンウィークは多くのお客様にご来店いただきありがとうございました!
思っていた以上にGWらしい空気感になって嬉しかったです☆
ブログの方は相変わらず更新が遅くてすいません。。
新しいブログ機能になかなか慣れなくて一段とペースが鈍ってしまっていましたが、ここから上げていきたいと思います!
今週はShin’s SCULPTUREの過去のSS-1から、こちらのブログではご紹介できていなかった作品を一気にご紹介いたします。
本日紹介する3作品は、80年代に一世を風靡し、若かりしShinさんにも大きな影響を与えたプロダクトデザイナー“ルイジ・コラーニ”の代表的な作風である「バイオデザイン」を現在のShinさんの解釈で創作したシリーズです。
SS-1 No.81Ring/サファイア
クロスした有機的な曲線と自立する造形が生命を感じさせます。
SS-1 No.82Ring/ブラックスターサファイア
こちらはよりユニークな生物的曲線となっていて、エヴァンゲリオンの使徒や寄生獣のミギーを連想します。
SS-1 No.83/スターブラックムーンストーン
本当に滑らかで美しい曲線ですね。
淀みなく流れるエッジライン、絶妙な燻しのトーンなど、シンプルな造形だからこそ際立つセンスと技術です。
石名に月と星が共存しているところがShinさんのお気に入りポイント☆
どの作品も独創的でありながら自然で有機的な流線型が素晴らしい作品だと思います。
残念ながらルイジ・コラーニ氏は2019年に逝去されましたが、偉大なデザイナーの感性は世代やジャンルを超えて受け継がれていくものですね。
実際Shin’sとバイオデザインの親和性はすごく高くて、無限の可能性を感じます。
つづく・・・